Q17:ピエゾアクチュエータ(ピエゾ素子)の駆動方法について

2021年4月28日

A17:ピエゾアクチュエータ(ピエゾ素子)の駆動方法についてご紹介します。

ピエゾアクチュエータ(ピエゾ素子)は電圧を印加することで、逆圧電効果により変位を得ています。
当社で使用しているピエゾアクチュエータ(ピエゾ素子)は0~150Vの電圧を印加することで、最大の変位を得られます。

「直流電圧で駆動する場合」
ピエゾドライバのOffset機能や外部信号からの電圧によりピエゾアクチュエータを変位させる事ができ、
電圧が0Vになると元の位置にもどります。

「波形で駆動する場合」
正弦波や矩形波などの波形でピエゾアクチュエータを駆動する場合、
目的の波形信号を出せる信号発生器等を準備してください。
当社のピエゾドライバ(ピエゾコントローラ)は増幅器の為、波形信号等を増幅して駆動する事が出来ます。
但し、当社製品はアナログ製品となますので、アナログ信号を入力してください。

PCなどを使いデジタル信号での制御をする場合はD/A変換をしていただく必要があります。
また、デジタル信号の場合、分解能次第で階段波形となってしまうため、
正弦波のような滑らかな波形で駆動出来ない場合が有ります。

ピエゾアクチュエータを正弦波などの信号で駆動するのに必要な機器の接続イメージ図がありますので
ご参考になれば幸いです。
「Open Loopののピエゾアクチュエータとピエゾドライバの接続イメージ」

他にもピエゾアクチュエータについての詳細な説明が記載されている資料「トータル技術資料」がございますので、
ご興味がございましたらご覧ください。

ご使用方法についてご検討されていましたら、お気軽にご相談ください。
ご質問をお待ちしております。

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