2025年11月17日
当社技術資料のピエゾドライバの選定の項目から一部を抜粋し、ご紹介させていただきます。
【出力電流の各表現方法の説明】
●最大電流
ピエゾドライバが抵抗負荷において DC で連続して流せる最大電流。
表記例:±1.3A
●ピーク電流
一定期間に一定の繰返し時間で流せる電流。
(当社のカタログ値では、1msec に 10Hz 以下で繰返し流せる電流となります。)
表記例:±2Apk(1msec)
●実効値電流
ピエゾドライバが容量負荷において AC(正弦波)で連続して流せる最大電流。
実効値電流=π・f・C・Vp-p・1/√2
Vp-p :peak-peak 駆動電圧(V)
C :負荷の静電容量値(F)
Irms :実効値電流(A)
f :駆動周波数(Hz)
表記例:1.67Arms
●平均電流
ピエゾドライバが容量負荷において AC(正弦波)で連続して流せる平均電流。
平均電流=実効値電流÷1.11
表記例:1.5Aavg
【ピエゾドライバの主な機能】
・電圧増幅(外部信号入力時)
・定電圧出力
・4 象限電流出力(容量性負荷に対応)
・広帯域周波数特性(DC~MHz)
・低ノイズ
・オフセット電圧機能
・フィードバック回路
・保護回路
【 Q38:ピエゾドライバの選定_その3】に関連があるQ&A
Q10:ピエゾドライバの選定方法について◆
Q38:ピエゾドライバの選定_その1◆
Q39:ピエゾドライバの選定_その2◆
技術資料
トータル技術資料◆
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