2025年7月25日
2年ほど前に弊社の協力会社から 「 基板実装装置を 1ライン増設しました 」 という連絡があり、
昨年末に見学させていただく機会がありました。
0402サイズ(0.4mm×0.2mm)のチップ部品対応ということで実際に実装サンプルを見させていただきましたが、
肉眼ではよく見えませんでした(部品として認識できませんでした)
そもそもチップ部品とは 抵抗やコンデンサ、インダクタ などの角型表面実装部品のことで、
日本ではJIS規格によって外形寸法が決められています。下図に主なサイズを記載しました。
(メーカーによってはインチ表記(EIA規格)の場合もありますが、ここではJIS規格にてお話させていただきます)

0402 よりもさらに小さい 0201 と呼ばれるサイズは2013年頃に コンデンサの部品メーカーから発表されました。
2014~15年に量産体制となり、当初量産体制が可能だったのは 世界で日本メーカー 2社のみで話題になりました。
以降、容量値・温度特性など違うものが次々と発表され、早いもので10年が経ちました。
今現在でも 0201サイズはスマートフォンまたは、ウェアラブル端末、
小型モジュール部品などにしか使われていないと言われています。
(本当はどうなのでしょうか?今度調べてみます・・・)
夏の暑さと電子部品のサイズに驚いている今日この頃です。
【 今月のブログ 製造部門:Fさん 】